24時間テレビ36 チャリTシャツは、日テレの
24時間テレビチャリティーグッズ通販サイトで、2013年6月14日(金曜)お昼12時に 発売されるということで、この日の正午、パソコンの前で本気でカウントダウン!!!しちゃいました(笑)
実際、繫がりにくくなることもあったのですが、無事に注文できました。
まずは永久保存版としてイラストがはっきりするだろうと思われる白、赤い水玉と相性の良いピンクを確保!
全色注文すればよかったかなあ・・・
着る用をイオンで買うか追加注文しようかな。
昨年は8月26日に注文できたしね。
テレビ内容からわかったこと。
草間さんが『やよいちゃん』って呼んでとお願いしたそうですね!
しかも、大ちゃんと呼んでくれているということも判明!!
こっちまで嬉しくなってきます。
日本の四季をイメージして今年は4色展開。
(ピンク=春、水色=夏、黄色=秋、白=冬)
初のチャリT白色。
いやあ、今年のこのデザイン、ほんと欲しかった。
ありがたい、共同
創作草間さんとコラボすることで、大野くんの細かい作風を発揮できたね。
このところ大野くん不足で乾いていた気持ちが、一気に満たされた。
創作ってすばらしいね。おかげで私も作品作りの気力アップ!
一つの作品を切り取るのは草間さんに対して失礼で申し訳ないのですが、
大きな画像でアップできないので、部分的にアップし、あくまでも大野くんファンの一目線として、彼が描いた部分への愛を叫びます。
36 チャリTシャツデザインの一部です。
この建物があることで絵に不思議な奥行が出ていますね。
彌生さん、智くんのイニシャル「Y」と「S」が素敵。
Sが人のようにも見えるから面白いね。
2013年24時間テレビ36の重要な数字もデザインの一部として取り入れています。
36の上に竹が3本のように見えるのだけど・・・何だろう?
日テレのビルのイメージかな?
それとも、おめでたいから門松を連想して描いたのかな?
そこから連なるスターがSに繋がっているところがいいね。
なんかさ、次々と視点が動いていって、テレビのオープニングを観ている気分。
赤い水玉に描かれたものの中には風間さんの作品のオマージュが見受けられます。
草間さんの似顔絵も!
このキューブが向きをかえているところ、好きだよ。
花も少しずつ角度が違えてあって、回転しているようにみえる。
この赤丸には、キューブやハート、花などのモチーフが詰まっている。
チャリTの後ろ側、草間さんは赤い水玉の集合体でハートを象っています。
大野くんは、細かく描いたハートで草間さんの水玉の隙間をギッシリと繋ぎ、周囲をやさしく包み込んでいます。
チャリT背面のデザインの一部画像です。
ハートの繋がり方もたくさんのパターンを描いている。同じ方向を向いていたり、反対方向だったり。寄り添いかたも色々。一つのハートをたくさんのハートが囲んでいたり。
愛があふれています。
このね、ハートの先端、やわらかく少し横に曲げているところが非常に良い!!!ですなあ。
スゴく好きな部分の一つです。
ふんわり漂う感じがして、キリッとしたハートとは違って、ほんわかした優しさがあふれています。
浮遊感があるので、愛が育っていくのまで伝わってきます。
ところで、
気になるのが表面のここの部分。
人物を描くのが好きな大野、絶対これは描きたかったよね。
何かストーリーがあるのかなあ。知りたいなあ。
それに、ラフレシアみたいな、ギニュー特戦隊の肩当てみたいな(違っ!)、宇宙船の先端が開いたみたいな、
そこから飛び出したような、
卵のような、2001年宇宙の旅のHALのような、魚を描きたかったけどそこは我慢して魚眼を描いた?ようなものが気になるのですが・・・
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