4月10日のVS嵐、
映画「L・DK」チームvs嵐+南海キャンディーズの回です。
バンクボウリングの二投目は、松本くんと二宮くん。
伊藤さん「赤いピンが残りました」
二宮くん「そうですね、絶対にとりましょう。」「本年度はボウリングの二宮これでいきたいと思います。」
櫻井くん「実際昨シーズン一番赤ピンを倒したってのは・・・」
伊藤さん「大野くんです」
潤くんが「じゃあ、かわる?」と尋ねてから、
「か・・・・、いや、やめとく」と智くんが返事するまでに「・・・」と若干の間が出来ました。
おそらく、この「・・・」の間、
「え、いいの? かわる?
やれっ!と言われたらやるよ、俺は。
いや、でも、まてよ。
ここで赤ピンを倒せなかったら、またなんか言われるんだろうなあ・・
それに、紙(進行表)に書いてあったし。松本、二宮って。
やっぱここは、かわっちゃいかんだろう。」ってね、
これぐらいのことは瞬時に頭をよぎったんじゃないかな。
なんてったって、「紙」にこだわる男ですから。
隣に座っていた翔くんに、
「今ね、ごめんなさい完全にオフってましたんで。再起動するまでに時間かかるんですよ。んごーーーっとなっちゃうんで」と言われて画面左下に出てきたのがこれ。
大野くん再起動中の画像
(2014/04/14 VS嵐 - フジテレビから)
面白いので、再起動中のさとっさんって感じでちょっと加工してみた。
(実際のところ、完全にオフってなんかいなかったんだけどね。
ニノがボウリングの二宮でと言っているところでは、ちゃんと頷いていたもんね)
私は、新年度初対決から敗戦ムードが漂ってて、正直、プラスワンゲストの活躍もいまいちだし・・・と、うだうだ思いながら観てたんですけど。
画面右上に時々出る字幕が、
『若き俳優陣の全開パワーに嵐も本気で感動ラスト』だったため、最後のゲームに期待↑
ラストゲームはコロコロバイキング。大野くん、凄かった!
興奮したよ!!!
多分だけど、右利きの人は右側を上に持ち上げる時微調整するから、画面向かって右側の舵を任された時のほうが上手くいくような気がする。
ピンボールランナーで責められて、「なんだかんだ全て僕が悪いと思います」「ほんとすみません」からの大逆転劇。
大野くんのガッツポーズが拝めてスカッとしました。ありがとう♪
後に、山ちゃんが「JUNK 山里亮太の不毛な議論」というラジオでVS嵐の控え室でのことを話していました。(嵐と嵐をサポート人の控え室は一緒なのだそうで)
正直、「この点差はリカバーするのは奇跡的なことが起きないと無理だ」ってくらいで。
ときどき「VS嵐」にある、やっちまったなの回になる空気の、諸悪の根源がウチの相方だったのよ。
で、「まあ今日、キツイねぇ」なんて話になっててね、控室に戻るわけ。(略)
山ちゃんが、
「ちょっとすみませんね、ウチのポンコツが迷惑かけちゃって…こんなに出来ないかねぇ、しずちゃん。勘弁してよ、ねぇ」と言ったら、嵐のメンバーたちは、そんなことはない、しずちゃんは頑張ってると言ってくれたみたいですね。
そして、以下抜粋引用
『正直この点差、この今日の収録、もう終わったって。
スタッフさんも、「ちょっと、これダメだな今回」みたいな感じになった時にさ、
あの〜言うのよ。ニノか松潤、どっちがだったかな、が、リーダーに言うのよ、大野くんに。
「大丈夫だよね、リーダー」みたいな、言ったら、
(大野くんが)
「いいよ、しずちゃん。俺、逆転するから」つって。』
うわあ。なんて頼もしい。
大野くん、覚悟を決めて挑んだコロコロバイキングだったんですね。
知念くんの時もそうだったけど、さすがだね。やる時はやる男。
起動時間かかっても、スペック高いよ(^^)v
ちなみに大野くんが着ていたブラックのスウェットは、「EVERLAST」と「wjk(ダブルジェイケイ)」のコラボアイテム。
EVERLAST
DOUBLEJK
と書いてある。
【wjk】EVERLAST × wjk printed pullover スウェットこっちのお店の画像はグレーだけどブラックも選べる。
wjk ダブルジェイケイ 2902ev01 EVERLAST x wjk コラボ プルオーバー スウェット メンズEVERLASTはボクシングおよびフィットネスギアのブランドらしい。
南海キャンディーズだから赤と黒の色しばりなのか・・・と思っていたら、しずちゃんのボクシング繫がりでもあったんだね。
スウェットボトムは「Champion (チャンピオン)」のプリントロングパンツで、書かれている文字の
APACHE STATE はアリゾナ州の俗称だそうだ。
二つのスペルの間にチームマスコット風にアレンジしたクーガー(マウンテンライオン)をデザイン。
チャンピオン プリントロングパンツ オッシュマンズ別注