初回プレス仕様に入っているスペシャルブックレットをパラッと開いた画像を小さくアップしつつの、嵐のPopcorn ライブDVDの感想を大野くんをひいき目で見ている私目線中心で少々。
ブックレットを開くと、先ず最初のページは、
一つ前の日記にも書いたポップコーン製造マシーンになっています。
まだ機械にはコーンが乗ってなくて、左上の容器のふたも閉まっていて、弾けたポップコーンもできていません。
これからライブが始まるよという状態。
ライブの様子画像が載っているページ数は実質48ページで、
そのうち、前半に嵐メン一人づつの画像がそれぞれ4ページずつあります。
メンバーのメッセージ等はなくて、画像のみの構成。
各メンバー2ページずつだけピックアップ
このDVDでの大野くん、ビジュアルが素敵です。
私は、基本、長髪だったり、前髪を下ろしている方が好きなのですが、このPopcornドームの頃の髪型は前髪上がっているけど、何故か似合っていますね。刈り上げがちょうど良い具合に伸びているから良いのかな?
眉毛の形が上手くいっているからかな?
前のアラフェスのDVDでは日焼けで焦げ過ぎてちょっとアレレ・・な感じでしたが、このDVDの時のお肌の具合はいい感じ。
とにかく、Popcorn DVDの大野くんは男前!!! 精悍な顔をするので、ドキっとします。
ブックレットには大野くんソロのダンス画像がなかったよ。DVD観て下さいということだね☆
CDで
twoを聴いてから、あの情感溢れる曲をどういう風に振り付けて歌うのかなあとずっと思ってたのですが、左手でマイクを持ってるので、右手の動きと複雑な流れるようなステップで歌詞の世界を表現してましたね。
つま先でトンとしながら歩いたり、靴の側面を寝かせて擦ったり、靴の裏が見えるようにひらひらって移動してみたり。
息を止めて魅入ってしまいます。
大きいミラーを見ながらは練習しているでしょうけど、
自分の踊っている姿が、どう相手からは見えているのかビデオに撮って確認してみたりするのでしょうか?
きっと脳内できれいにイメージできてるのでしょうね。
twoは、じっとして歌うだけでも十分な聴かせる曲なのですが、Popcorn祭りのために一生懸命振り付けを考えてくれたのでしょうねえ。いや、それともソロ曲を決めた時にもうすでに頭の中では自分を動かしてたのかな?
ブックレット後半は、ライブ開始からの画像になっています。
DVDでは、アニメの世界から3Dの現実世界へと、嵐の登場の仕方がわくわくします。
その登場した時の画像が見開きで1枚あります。
次にあるのがオープニング曲の
Up to You のニノくんの高音のところ。
大きくぱっと開いた手の先まで五人の気持ちが入っている。
Up to You の振り付け、可愛くて楽しいです。
あの動きはもう、大野くんのでしょうって分かっちゃうくらい足腰すごく使ってます。右に左に後ろに前に動き回ります。手の動きも細かくて、みんな良く覚えたなあ。のっけから弾けちゃっていますもん。
ブックレットには、メンバーにどうしてもさせたかった「果てしなく勝った!」の最後の決めポーズがあります(笑)
Welcome to our party は歌詞に合わせた振り付けで、分かりやすいね。
『ここでまた会えたね (You & Me) 同じ笑顔に』
『Say yeah oh! 』
『It's a party time Wo-oh-oh』
このあたりは覚えやすく、ファンの子たちもこれから一緒に踊れる曲になりそうだよ。
五人が背中合わせに輪になって歌うところ。大好きです。
『ここでまた会えたね (You & Me) 同じ笑顔に
伝えたいことだけは (All the time) 変わらない』
スーパーフレッシュも
ついておいでの振り付けも、ホットで遊び心満載でした。ドームに参加できた人たち、幸せだっただろうなあ。
智くんが、二手に分かれるので違う振りを考えるの大変だったとこぼしていた
Cosmos、見応えありましたよ。
曲始めの『砂漠の少年が』のところの足運び! ニノくんと翔くん(バックのJr. たちもですが)が、智ワールドになっていました。
あの二人智くん風に踊れて嬉しかったんじゃないかな?
これはブックレットにある間奏中のほんの一瞬のシーン。
手や指の角度までキメっ!
DVDでは別の角度から引き気味に撮ってありました。
曲の最後では、
『いつか この声が世界を包む日まで』と『君へ贈ろう』の間にライブの時はクライマックス的な盛り上がり感が欲しくて曲を足してもらったという大野くんのこだわり。このDVDで鑑賞できました!!!良かったよーーー
a Day in Our Life の絡み部分でDVDでは他から撮っていて見えなかった智くんと潤くんの表情がこのブックレットにあります。
リフレイン歌詞の中の雨のイメージと結びつけて、赤い傘と雨との演出が見事で、感動しました。
ウォータースクリーンを使って雨を表現しています。
水を落とすタイミングや水を出している時間を連続、断続的にと制御して水を落とし、ライトの当て方を変え、雨を降らせるパターンを何種類も作り出していました。
ブックレットの画像は、雨が斜めから丁度傘の真上に降って見えるように落ちてきています。
水が下から上がる噴水ショーとは逆バージョンって感じかな。
ウォータースクリーンって、投影するだけでなくこういう使い方もあるのね。
DVDにはintroductionとして他にもウォータースクリーンを使った素晴らしいパフォーマンスや、ポップコーンマンになって気球遊泳する楽しいアトラクションもあります。
ブックレットには一人一人のポップコーンマンのページもあります。
2パターン(アンコール前とオレらの名前は何だの時)の五人手繋ぎ画像もね(^^)v