プラスワンゲストが知念君だった「VS嵐」(2013/12/5)
大野くんのクズキャラ発動から、最後の大逆転のクライマックス。
すべては偶発だったけど、最初から台本があってそう仕組まれていたかのような見事な番組回でした!
「いつまで憧れるの」から「クズキャラ」、「頼りになる先輩」、「ずっと憧れていろよ」のオチまで起承転結があって、秀逸。
要所ピックアップ
「クズキャラというのでおしています。」という機転の利いた翔くんの発言。
「多くを語りませんので…背中を見て自分で盗めと。」と言葉にしてフォローしてくれるニノ。
潤くんが「2投目あなた投げて(赤ピンを)倒したらいいじゃん」と言って バンクボウリングの見せ場を作ってくれた。
こうして言葉が少ない大野くんをみんなで支えながら場を盛り上げる嵐のメンバー。
嬉しかったなあ。ありがとう。
みんな自然に言葉にしているのかもしれないけど、番組を作るの上手いんだよなあ。
相葉くんは、キッキングスナイパーの最後にパーフェクトを出して点差をなんとか押さえ、最終ゲームに繋げてくれた。
大好きな先輩を前にして緊張や気負いからか、それまでのゲームであまり活躍できなかった知念くん。
すっかり意気消沈している知念くんを救うごとく、大野くんはクズキャラ返上して
「だから、あんまりやらなくていい。俺やる!!」と言い切りました。
「俺やる!!」だよ、僕でもオイラでも、ワシでもなく「俺」だよ!
漢(おとこ)ゾーンに入ってたね。
ラストゲームのコロコロバイキング、得点エリアのあるオレンジゾーンは大野くんと知念くんが担当。
2回程、ひやっとするルート通ったのあったよね。すすすすっと枠の上を転がったの。
どっちに落ちる?あ、あ、あああ!!!って思ったもの。
奇跡的? それとも持ってるもの?
やあ、やっぱり大野くんの集中力かね。
気迫でボールの道筋をコントロール。
マイナスに入れること無く全てのボールをプラスに導きました。
知念くんはほとんど手を添えているだけだったと言って、大野くんを讃えてました。
まさにいざという時、頼りになる男。
そんな大野くんを引き出してくれた知念くんに感謝。
大野くんのクズキャラに萌え〜LOVEゆえに、VS嵐のクズキャラ画像を頂きまして、こんなの作ってしまったw
「やっぱ先輩てこういうことなんだろうな」と言ってくれた潤くん大好きです。
それにね、今回のコロコロバイキングは1個も穴に落ちなかったんだよね。
大野くんだけじゃなくて、他のみんなも凄かったんだよ。
ここは、可愛い後輩の知念くんのためにも絶対負けられない、
智くんをクズキャラで終わらせるわけにはいかないと嵐メンバーも必死だった♪